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用語集

IADL(Instrumental Activity of Daily Living)

手段的日常生活動作と訳される。食事、排せつ、衣服の着脱、身づくろいなどの日常生活動作(ADL)以外にも、ショッピング、料理、お金の管理、電話をかけること、交通機関の利用などの家庭生活・社会生活を送る上で欠かすことのできない手段(Instrumental)のこと。リハビリテーションの治療課題になるとともに、要介護認定基準にも含まれています。 


アセスメント

介護サービスをはじめるにあたって、利用者の問題や状況を分析し、利用者が何を求めているのかを正しく把握し、どのような介護サービスを提供すべきかを決定する、これら一連の手続きをいいます。課題分析、事前評価、初期評価などとも呼ばれます。


異食

認知症高齢者などにある異常な食行動のひとつ。紙くず、歯、土、ゴミ、便など、通常は食物とされないものを好んで口に入れたりします。統合失調症、認知症疾患、精神遅滞、被虐待児などの場合にもみられます。


インテーク

相談機関が行う初めての面接のことで、受理面接ともいいます。問題を抱えた人が相談に来たとき、その問題がその機関が提供できるサービス内容に適合しているかどうかを見きわめ、援助を受理するかどうかを決定します。必要があれば、他の機関を紹介します。


インフォームド・コンセント

「十分説明を受けた上での同意」あるいは「納得の上での同意」。医師主導の医療から患者中心の医療への移り変わりのなかで、患者の知る権利、治療の自己選択と自己決定を基本として、患者が医療の主体者である考え方。インフォームド・チョイスと同義で用いられる。


壊死

体の中で、その構成要素である細胞または組織が死ぬことをいいます。中毒、乏血、ウイルスや細菌の感染、代謝異常などが原因で壊死は起こります。細胞の壊死としては、ウイルス性肝炎での肝細胞の壊死、組織の壊死としては、心筋梗塞などが挙げられます。

ADL(Activity of Daily Living)

日常生活動作と訳される。人間が日常生活を送るために必要な基本的な動作のこと。食事、・着脱衣・移動・洗面・入浴・排泄・などのことです。障害者や高齢者について、ADLの各観点から能力評価を行い、自立能力を分析して、より効果的なリハビリテーションを行うことを目的とします。

NPO(Non-Profit Organization)

特定非営利活動法人と訳される。市民団体、ボランティア活動の推進団体、公益法人の一部などが該当する。市民が自主的・自発的に活動するための組織の形態を指し、「企業」に対して非営利であることを強調したい場合に用いる。

エンパワメント

高齢者が力のない状態から、自らの自信や信頼を回復し、自らの問題を自ら解決していくことに向かい、身体的・心理的・社会的な力を主体的に獲得していくこと。様々な問題や困難を抱える当事者自身(疾病、障害などをもつ人々)が、個人として、集団として、地域社会として自立し、情報提供が保障され、選択と自己決定などを行い、自立した活動を行える能力をつけること。

介護支援専門員(ケアマネジャー)

介護を必要とする人の希望や心身の状況から、適切な在宅、または施設のサービスが利用できるようにケアプランをたて、市町村・介護サービス事業者・介護保険施設との連絡調整を行う専門員です。医師、薬剤師、看護師など一定の実務経験があり、受講試験に合格し、実務研修を修了した者とされています。

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